@常任幹事長 32期 橘田です。
OBOGの皆様に呼びかけを行い、現役支援を行いました。
約1か月経過いたしましたので、寄付進捗状況及び現役状況をお伝えいたします。
- OBOG会寄付進捗状況
OBOG会の皆様に、本当に感謝です。
皆様の一人ひとりの競技ダンス部を思う気持ち、現役を思う気持ちが、数値に現れています。
ありがとうございます。
まず、東大基金ですが、5月末状況は6月にならなと分からないと言われていますが、栗栖さんからの情報によりますと、5月19日の時点で、16件(名)、76万円の金額になっていると聞いています。
現時点では、更に増加していると思います。
OBOG会の別会計にしましたゆうちょ銀行への寄付ですが、5月21日時点で、32件(名)、68万円強になっています。
あらためてご寄付頂いたOBOGに感謝いたします。
ありがとうございます。
- 現役状況
OBOG会の寄付が始まった頃から、東京都における新型コロナの緊急事態延長が始まり、残念ながら、新歓の禁止、集まっての部活動の禁止となりました。
結果として、今集まっている寄付金は、使われていない状況です。
従って、現役からは、活動再開後、OBOG会にお願いしたい旨の申し出を受けています。
更に、春六大学戦・東部戦の開催延期、新人戦の延期・開催方式変更 等となったようです。
そのような中、OBOG会の会員でありプロの先生の方から、東大基金のルールに従った方法で、現役にダンスフロアを貸し出していただく申し出があったと、現役から報告を受けております。
このような形で現役支をしていただくことに、本当に感謝です。
本当にありがとうございます。
参考)東大基金は、会計を東大当局が行いますので、現役に会計負担をかけません。
一方、いくつかのルールを設けています。
OBOG会ゆうちょ銀行の方ですが、栗栖先生からも申し出があり、現役に会計負担をかけたくないこともあり、現役からの申し出を受け、支援する(ただし東大基金よりも機動的にします)形態をとる予定です。
簡単ではありますが、進捗報告を申し上げます。